ヤバかった1週間 ③

さあ、意気消沈のまま神戸から帰ってきた。

 

しかしまだまだ休みは3日目、おいそれと終わってくれないのがつれぇぜ。

 

 

しかし、今日は別件で友人と定例会を開くことをしていたのだった。

そのイベントがあるだけでもありがたいのに、家に居たくないのもあるため宿を確保しよう。

よし、場所から近い所を地元応援クーポンを使えば…1泊2500円でいけました。

 

ここぞとばかりに予約したまま一旦家に帰る、親はなんだかんだと言ってくるからそのまま帰ってこないと伝えて宿に出発。

 

宿に着く前にガンプラを買っていたので、時間潰しにちょうどいいと思いぽちぽち素組しつつ

時間潰し。

これはいい時間潰しになるし集中できるのは良いな。

と、ここでなぜか2泊目を決意したので、そのまま予約。ホテルの対応がめっちゃ早くて助かりました。

 

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本当ならばもつ鍋がメインなんだけど、何故かもつ鍋撮ってない…。

と、1日目の夜は友人と飲みの席で昨日までの神戸の話をしつつ、これ以降の予定がない話をしながら解散。

 

朝食はホテルの無料でついてる分があるので助かる、それから昼前にちょろっと街中を散策。

予定はないのだけれども、ずっと篭ってるのもなんだかなーと思いつつ、散策。

昨日作ってたガンプラはしっかり終わっているので、そういや…と思い新しいガンプラ購入。

昼を適当に済ませ、またホテルの部屋で没頭。

実は私、時代劇を見るのが好きで、色々流しながらガンプラ作ってたんですが、鬼平犯科帳だけは1番好きなので(中村吉右衛門主演のやつ)それだけは手を止めて見入ってしまってた。

 

とか、好きなことをやってるうちに、もう外は暗くなってしまってて夕飯の心配をしないといけない時間に近づいてた。

Twitterでちょうど先輩に連絡してたら、返信が来てて飯に行こうやという流れになった。

 

こういう時に先輩助かります。あ、ちなみに高校の先輩なので職場は完全に関係ありませぬが。

 

そんなこんなで何食べようかとグダリながら、向かったのは宮崎人なら誰でも知っている、おぐら瀬頭へ。

ちゃんぽん食べたいと先輩が申してたので、付き合いますよーと言ったのはいいけれど店の看板には売り切れましたと残酷な文字が……。

まあ、夜だし仕方がないよと納得しつつ注文したのがランチ。

ランチといっても昼じゃなくて、ランチというメニューなのです、それがこちら。

f:id:supahima:20200903034408j:plainどーん、と擬音が聞こえてきそうな大きさですが、ご飯は大盛りにしてます。

ただしおかずはこれがデフォ。

いや、流石に自分はこの量多く感じました。食べる量は減ったとはいえ、まだまだ行ける…と思ってたのも遠い話。

なんとか食べ切りましたが、ご飯は普通で大丈夫だな…と感じた夜でした。

先輩? あの人は普通に食べる量が自分より凄いので、ペロリっす。羨ましい、あれであんまり肉がつかないとかもっと羨ましい。

 

そんな先輩に飯食いながら、今週の話しつつ相談聞いてくれて感謝。

なんかおかしいって先輩に言われてたけど、自分では普通だって思ってたのがおかしい。いつもより気分が落ちすぎのように〜って言われた時に、やっぱり自分で自覚してなかったから訳わかんない事してんのかなとか気づけたのもあった。

 

そのために、自分がする事。

 

 

休む。好きなことする。

とりあえず、寝ようと。明日考えようと決めて早めに寝たとさ。