最近始めた一人旅など④

前回のあらすじ:到着したらすぐに夕食が待ち構えていた…夕食に悶絶する一行、果たして

旅館の夜は一体…!

 

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(旅館の部屋から見た敷地内の内庭)

 

 

なんて仰々しいあらすじ付けても、一切緊張感のない旅ですので。

 

部屋に戻ると、修学旅行なら自由時間。枕投げなんてやっちゃってたかもしれませんが、さすがにそんなことはせずに腹と酔いが落ち着くまでテレビ見て、今日の写真の確認してまったりですよ。

 

 

 

 

はい、温泉は1時間くらいしてから入ったでしょうかね。

此処の温泉は、別府八泉(多分こんな感じで呼ばれてた)の一つである亀川温泉です。

旅館も此処のお湯を美人の湯と銘打って売り出しておりますが、アルカリ泉ではないので悪しからず。

ナトリウム泉となってましたが、お湯は確かに柔らかめなのでなるほどそういう事か、とも

納得してしまいそうな。

 

 

 

 

 

そう、気に入ったのです。

普段使っている風呂の湯が確かにカルキは入ってるので硬い印象を思うんですが、自分の住む地域は昔から使っていた水源から、でかい川を水源にしてしまったという、しょうもない所で税金投入してしまうほど残念な町なので(勝手な個人意見)。

今の水は昔に比べて好きじゃない印象でしたが、このお湯は昔から使っていた水の印象があったので、直感的に気に入ったんでしょうね。(リピートの話はまた後日)

 

露天風呂は公式サイトを見て貰えばいいんですが、風景が良いわけではありません。

目の前は山なので、生茂る木のみが見られる景色。

夏は虫とかすごそうな雰囲気ですが、まだ3月なので気にもならずゆっくりと過ごさせてもらいましたよ。

 

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お風呂から上がった一行は、なんと旅館に設置されているラウンジへ。

着替えなんぞ全部部屋に投げ出して、置いてあるカボスドリンクを始めとしたソフトドリンク、地元の焼酎がウェルカムドリンクとして置いてあったのです。

その傍らにはなぜかマシュマロ…、ああ焼きマシュマロとして食えと。

うん、マシュマロあんまり得意じゃないんだ、という事で焼酎とカボスドリンクを皆で堪能した後に、部屋でまったり。

 

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友人の顔が入っているが、顔をめっちゃ動かしてるためセルフボカシになってた

 

 

はい、ここで登場。

昭和の町で買っておいた駄菓子を戦利品あさりのように広げて、テレビ見ながらだべって

駄菓子食いながらまったり。

みんなシャイだから会話が続かないよ! もっとアクティブに行こうぜ!

 

そんなこんなで1日目の夜が更けて行ったのであった……。

 

 

 

 

 

続け!